2014年06月04日
道志の森キャンプ場 その1~真夏日だけどB-6君で焚き火に挑戦

梅雨入り前の駆け込みで6月2日(月)~3日(火)に
道志の森キャンプ場へ行って参りました!
思い出のデビューキャンプ(昨年8月)以来2回目の利用になります。
視界いっぱいの新緑を脳と体で感じたくて今回は道志の森キャンプ場に決めました。
そして、な、な、なんと、今回のキャンプが
デビュー以来10回目のキャンプとなりました~!










午前10時過ぎに出発。
まだ6月になったばかりなのに、予想最高気温30℃越え・・・
今年初めてメッシュジャケット着用です。
チェックイン開始の12時チョイ過ぎに到着。
広大なキャンプ場ですが出発前に見当はつけておいたので、転倒する前に設営場所も決定

川沿いのいいサイトです


きれいなトイレと自販機もすぐ近く!
実は今回はここがポイントでした。
デビューキャンプのときは8月でそこそこ混雑していたこともあり、何も知らずに玄人好みと言われている西沢林道の最上流あたりに張ってしまったのです
そこも川沿いで眺めは最高だったのですが、最寄りのトイレが超ワイルドな簡易トイレで、ひ弱な私はそれを受け入れることが出来ず管理棟のトイレまでわざわざ5分ぐらい歩いて行ってました。
さすがに10回目のキャンプともなると自分の許容範囲というのも見えてきます。今回はきれいなトイレの近く!と決めていました。
設営を終わるとまだ13時過ぎ。
こんなに早い時間に設営が終わったキャンプはこれが初めてです。
やったぁ~!夕食までのんびりできる~
おっと、その前に受付まだだった!

管理棟にチェックインしに行くと管理人さんはお留守でした...orz

サイトに戻って昼食です

今回からヘリノックスチェアを導入しました



ヘリノックスに腰かけてのんびり雑誌なんかも読んだりして・・・
もしかして私もおされキャンパーの仲間入りでしょうか???
ん~、トリコロール柄のレジャーシートが超ダサいんですけど・・・
ヘリノックスは軽さと収納時のコンパクトさは文句なしですが、座り心地はイマイチでした
まだまだ時間はたっぷりあります。
薪拾いか昼寝か・・・迷って薪拾い&散策に行きました。
やることやっとかないと落ち着かない性分なので。。。
今日のメインイベントはB-6君での焚き火実習です。

山の中だっていうのに探すとなかなか落ちてないものですね。これだけ集めるのに広い場内を小1時間歩き回らなければなりませんでした。これでどのぐらいの時間もつんだろう?
テントに戻ると16時過ぎ。少し涼しくなってきました。

流れる水の音を聞きながらお昼寝タイム。「怠惰」って言葉、好きです。
・・・カンカンカンカンカンカン
金属的な音で目覚めました。
近くで誰かがペグ打ちしている音です。
テントの外に出ると、あろうことか川向い正面のサイトで誰かが設営しているではありませんか!
こんなに広いキャンプ場でどうしてお見合いしたがるかな・・・?理解不能だし気分



向こうからはこっちはこんな風にダダ見えです
しかしよく見ると、ソロのキャンツーの方のようです。急に親近感がわきました。私も大人です。ここは穏便にそういうことにしておきます
丁度よい時間に起こしていただいたので、夕食の準備を始めます。

炭をおこし~の、のんあるプシュ~

「キャンプ飯改善活動」の第2弾は「一人鍋」です。
よりによって真夏日に鍋とは・・・
写真はありませんが、炭で焼き肉もちょっとつまみました。

美味しかったけど、量が多すぎたかな。残してもゴミは持ち帰りになってしまうので、後半は無理やり食べてました。なんの罰ゲームですか?

ご飯は鍋のスープと卵でおじやに。ご飯もおかずもみんな同じ味になっちゃった
食事の後は、本日のメインイベント。B-6君で焚き火に挑戦です。
実は以前にも一度挑戦したんですが、その時は拾えた薪が少なかったこともあって、すぐに焚き火が終わってしまい「B-6君で焚き火はできない」と思い込んでしまいました。
しかしある方(というかotoさん)にちょっとヒントをいただいたこともあり、今回再挑戦する気になりました。真夏日だっていうのに・・・

写真にご注目ください。
太めの長い枝をB-6君の側面から差し込んでるのわかりますか?
焚き火台としては小さなB-6君。
普通にやると小さい枝しか入れられないので、すぐ燃えちゃって次の薪をくべるのに忙しいんですけど、これなら少しのんびり焚き火を楽しめそうです。この戦術は「ファイヤーボックスナノ」の紹介画像からヒントをいただきました。

ナノ効果かどうか定かではありませんが、前回の挑戦とは比べ物にならないぐらい長時間焚き火を楽しむことができました
焚き火にはまってしまいそうです。

1時間経ってもまだ薪は余ってましたが、眠くなったので21時頃終了し就寝。
翌日は5時過ぎに起床し、場内探索。
朝食後のんびり撤収して11時半頃チェックアウト。

荷物をバイクに積み終えると、車で通りかかったキャンパーさんに「荷物そんなにコンパクトになっちゃうんですか!」ってびっくりされました。ヘリノックスに1万円かけた効果が早くもあらわれたようです。
撤収に時間がかかりすぎるのが新たな悩みというか今後の課題です。
川向かいのキャンツーの人はあっという間に撤収してたもんなぁ・・・
2日目は特に何もなかったので端折りました
今回のキャンプは、木々の鮮やかな緑と焚き火の揺れる赤を満喫した、何度もプレイバックしたくなるようないいキャンプでした。
以上で「その1」を終わります。
「その2」で写真を中心にキャンプ場内の設備や風景を紹介させていただきます。
まだ6月になったばかりなのに、予想最高気温30℃越え・・・

今年初めてメッシュジャケット着用です。
チェックイン開始の12時チョイ過ぎに到着。
広大なキャンプ場ですが出発前に見当はつけておいたので、転倒する前に設営場所も決定

川沿いのいいサイトです
きれいなトイレと自販機もすぐ近く!
実は今回はここがポイントでした。
デビューキャンプのときは8月でそこそこ混雑していたこともあり、何も知らずに玄人好みと言われている西沢林道の最上流あたりに張ってしまったのです

そこも川沿いで眺めは最高だったのですが、最寄りのトイレが超ワイルドな簡易トイレで、ひ弱な私はそれを受け入れることが出来ず管理棟のトイレまでわざわざ5分ぐらい歩いて行ってました。
さすがに10回目のキャンプともなると自分の許容範囲というのも見えてきます。今回はきれいなトイレの近く!と決めていました。
設営を終わるとまだ13時過ぎ。
こんなに早い時間に設営が終わったキャンプはこれが初めてです。
やったぁ~!夕食までのんびりできる~

おっと、その前に受付まだだった!
管理棟にチェックインしに行くと管理人さんはお留守でした...orz

サイトに戻って昼食です


今回からヘリノックスチェアを導入しました



ヘリノックスに腰かけてのんびり雑誌なんかも読んだりして・・・
もしかして私もおされキャンパーの仲間入りでしょうか???
ん~、トリコロール柄のレジャーシートが超ダサいんですけど・・・

ヘリノックスは軽さと収納時のコンパクトさは文句なしですが、座り心地はイマイチでした

まだまだ時間はたっぷりあります。
薪拾いか昼寝か・・・迷って薪拾い&散策に行きました。
やることやっとかないと落ち着かない性分なので。。。
今日のメインイベントはB-6君での焚き火実習です。
山の中だっていうのに探すとなかなか落ちてないものですね。これだけ集めるのに広い場内を小1時間歩き回らなければなりませんでした。これでどのぐらいの時間もつんだろう?
テントに戻ると16時過ぎ。少し涼しくなってきました。
流れる水の音を聞きながらお昼寝タイム。「怠惰」って言葉、好きです。
・・・カンカンカンカンカンカン
金属的な音で目覚めました。
近くで誰かがペグ打ちしている音です。
テントの外に出ると、あろうことか川向い正面のサイトで誰かが設営しているではありませんか!
こんなに広いキャンプ場でどうしてお見合いしたがるかな・・・?理解不能だし気分



向こうからはこっちはこんな風にダダ見えです

しかしよく見ると、ソロのキャンツーの方のようです。急に親近感がわきました。私も大人です。ここは穏便にそういうことにしておきます

丁度よい時間に起こしていただいたので、夕食の準備を始めます。
炭をおこし~の、のんあるプシュ~
「キャンプ飯改善活動」の第2弾は「一人鍋」です。
よりによって真夏日に鍋とは・・・
写真はありませんが、炭で焼き肉もちょっとつまみました。
美味しかったけど、量が多すぎたかな。残してもゴミは持ち帰りになってしまうので、後半は無理やり食べてました。なんの罰ゲームですか?
ご飯は鍋のスープと卵でおじやに。ご飯もおかずもみんな同じ味になっちゃった

食事の後は、本日のメインイベント。B-6君で焚き火に挑戦です。
実は以前にも一度挑戦したんですが、その時は拾えた薪が少なかったこともあって、すぐに焚き火が終わってしまい「B-6君で焚き火はできない」と思い込んでしまいました。
しかしある方(というかotoさん)にちょっとヒントをいただいたこともあり、今回再挑戦する気になりました。真夏日だっていうのに・・・
写真にご注目ください。
太めの長い枝をB-6君の側面から差し込んでるのわかりますか?
焚き火台としては小さなB-6君。
普通にやると小さい枝しか入れられないので、すぐ燃えちゃって次の薪をくべるのに忙しいんですけど、これなら少しのんびり焚き火を楽しめそうです。この戦術は「ファイヤーボックスナノ」の紹介画像からヒントをいただきました。
ナノ効果かどうか定かではありませんが、前回の挑戦とは比べ物にならないぐらい長時間焚き火を楽しむことができました


1時間経ってもまだ薪は余ってましたが、眠くなったので21時頃終了し就寝。
翌日は5時過ぎに起床し、場内探索。
朝食後のんびり撤収して11時半頃チェックアウト。
荷物をバイクに積み終えると、車で通りかかったキャンパーさんに「荷物そんなにコンパクトになっちゃうんですか!」ってびっくりされました。ヘリノックスに1万円かけた効果が早くもあらわれたようです。

撤収に時間がかかりすぎるのが新たな悩みというか今後の課題です。
川向かいのキャンツーの人はあっという間に撤収してたもんなぁ・・・
2日目は特に何もなかったので端折りました

今回のキャンプは、木々の鮮やかな緑と焚き火の揺れる赤を満喫した、何度もプレイバックしたくなるようないいキャンプでした。
以上で「その1」を終わります。
「その2」で写真を中心にキャンプ場内の設備や風景を紹介させていただきます。
Posted by 幕張まっせ at 13:48
│道志の森キャンプ場
この記事へのコメント
B-6君いい炎あげてますね!
さすが笑’sです^^
ナノと同じような使い方ができるかも・・・?と思ってはいましたが、これならばっちりですね。相当太い木も入りそうだから、本当にゆったりできそう^^ 完璧☆
夏でもファイヤーです!虫除けにもなるようですし♪
さすが笑’sです^^
ナノと同じような使い方ができるかも・・・?と思ってはいましたが、これならばっちりですね。相当太い木も入りそうだから、本当にゆったりできそう^^ 完璧☆
夏でもファイヤーです!虫除けにもなるようですし♪
Posted by oto
at 2014年06月05日 11:37

otoさん
こんにちは~(^_^)/
otoさんからいただいたヒントのおかげで、初めて焚き火っぽい焚き火が出来ました。ありがとうございました(^^)
今後、薪がたくさん拾えるキャンプ場では焚き火を楽しみたいと思います。
こんにちは~(^_^)/
otoさんからいただいたヒントのおかげで、初めて焚き火っぽい焚き火が出来ました。ありがとうございました(^^)
今後、薪がたくさん拾えるキャンプ場では焚き火を楽しみたいと思います。
Posted by F10ライダー
at 2014年06月05日 19:12
