〜天幕日和〜

今年はもう何があっても行きませんヨ。

ということで年末恒例企画。今年のキャンプを行った順にまとめます。

2014年は1泊2日×8キャンプ、2泊3日が１キャンプ、デイキャンも1キャンプで、都合10キャンプでした。

2013年が8~10月の3カ月で6キャンプだったのに比べ、2014年は4~11月の8カ月で10キャンプ・・・。もっと行くはずだったんだけどなぁ・・・なんでだろう？？？

それぞれのキャンプに「満足度」をつけました。☆５つで満点です。キャンプ場の満足度ではなく、私自身がどれだけ満足したかを表しています。

1.雲見　夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場
4月8日（火）～4月9日（水）
満足度☆☆☆☆

神奈川県民のキャンプは南伊豆に始まり南伊豆に終わる？ということで、一発目は暖かい南伊豆から。まさかの貸し切りで展望風呂からの眺めも独り占め。初の完ソロにテンションでした。しかし、ただでは終わらないのが伊豆キャンプ。撤収し積載し終わったところで、サイドバッグのファスナーが閉まらなくなり、ガサゴソやってたらバイクがガッシャーン家に帰ったらスノピのアルミクッカーが潰れて変形してました。


タープを新規投入。荷物が増えすぎてバイクが倒れやすくなってしまった・・・


2.椿荘オートキャンプ場
5月19日（月）～20日（火）
満足度☆☆☆☆

ミッションテンコ盛りの忙しいキャンプだったが結構これが楽しかった。


100スキならぬ1,000スキを投入。また荷物が重くなってしまった・・・


3.道志の森キャンプ場
6月2日（月）～3日（火）
満足度☆☆☆☆

梅雨入り前の駆け込みで新緑キャンプ。早い時間に設営が終わりのんびりできたキャンプでした。装備の軽量化のためにヘリノックスチェアを投入しました。ブログの記事で「記念すべき10回目のキャンプ」と大騒ぎしていますが、こうして見返してみると9回目でした・・・


B-6君での焚き火のコツを掴んだ夜でもありました。


4.新戸キャンプ場
7月14日（月）～15日（火）
満足度☆

あまりの暑さに車で出撃。帰り道、ネズミ捕りに引っ掛かり15千円もカツアゲされました。これがホントの10回目のキャンプだったとは・・・ここからアフィ乞食への転落が始まりました。5か月経っても回収できてません。世の中そんなに甘くない！


炭熾しに関しては相変わらず迷走中。


5.朝霧ジャンボリーオートキャンプ場
7月28日（月）～29日（火）
満足度☆☆

「キャンプでは設営場所が一番大事！」と思い知らされたキャンプ。富士山もあまり見えなかったし、原因不明の吐き気で朝食は食べられないし・・・。このあとしばらくスランプに突入します。


「逆小川張り」が誕生したのがこのキャンプでした。


6.陣馬形山キャンプ場
9月9日(火)～10日(水)
満足度☆☆☆☆☆

8月はなんとノーキャンプ深刻なスランプから私を救ってくれたのがこのキャンプでした。天気も眺めも文句なし！憧れのキャンプ場で最高の時間を過ごすことができました。キャンプ・オブ・ジ・イヤー決定です


今年はサントリーさんにも大変お世話になりました。3回も当選させていただいて誠に恐縮です


7.太陽と海オートキャンプ場
9月30日(火)～10月1日(水)
満足度☆☆☆

房総半島2泊3日ツーリングの1泊目。もともとこういうバイク旅がしたくて始めたキャンプなのに、いつの間にかキャンプがメインになってたよなぁ～・・・


自炊ゼロのキャンプは楽でいい


8.お台場海浜庭園キャンプ場
10月1日(水)～2日(木)
満足度☆☆☆☆

房総半島2泊3日ツーリングの2泊目。小雨の中、命からがら辿り着いた絶景のキャンプ場。天気がイマイチだったのが残念。就寝前に風がピタッと止んで波の音以外何も聴こえなくなった瞬間は何かの魔法のようでした。


フェリーを使えば南房総は南伊豆より近いのだ


9.やまぼうしオートキャンプ場
10月27日（月）～28日（火）
満足度☆☆☆

ずっと欲しかったファイアスタンドＩＩを無謀にも買ってしまい、初めて本格的焚き火を楽しんだキャンプ。その場では焚き火の焔に心も舞い上がっていたのですが、帰宅していろんなものに染みついた臭いに閉口。ファイアスタンドＩＩに2度目の出番はあるのか？


「おしゃれよりも実用性」がモットーです。


10.道志の森キャンプ場
11月4日（火）
満足度☆☆☆

初めてのデイキャン＆ファミキャンは紅葉キャンプでした。かみさんは特に感想なし・・・。生涯ソロキャンパー決定か？ホムセンの安いマングローブ炭に希望を見い出しました


やっぱり工事現場の休憩所にしか見えん・・・少しはおしゃれにも気を使うべきでしょうか？


11.ふもとっぱら
11月17日（月）～18日（火）
満足度☆☆☆☆☆

決死の覚悟と大袈裟な装備で挑んだマイルド冬キャンプ。思ったほど寒くなく無事生還。富士山が素晴らしかった～


炭で炙ったしいたけが超絶美味しかった。キャンプ飯・オブ・ジ・イヤー決定です



こうして振り返ると、自分は絶景キャンプ場が好きなのかも？と自分の嗜好性が見えてきた2年目でありました。

以上です