スキレット炊飯　成功！

3月下旬にキャンプに行ったきり・・・もう5月じゃん

今週の休みも天気に恵まれず、2日間引きこもり。

1日目は、久々に家ダッチでもするかと「ダッチオーブン極楽クッキング 」を眺め、ベジタブルソテーに挑戦。



ただの野菜炒めだったし・・・シーズニングしてるみたいだったし・・・



材料を半分ほどカットしたところで6インチのダッチには入り切らないことに気付き、実はフライパンで調理しちゃったし・・・

だめよ～だめだめ な休日

2日目は何度目かのスキレット炊飯に挑戦！

前回はジャンバラヤを作りましたが今回はシンプルに白飯です。

塩山舞の「ニトスキ」レシピBOOK (三才ムック vol.853)によると、米1合なら10分で炊けるんだとか（強火2分→弱火5分→強火1分→蒸らし2分）

私の場合、クッカーで0.5合を炊くのに30分以上かかっているので、スキレットで本当に10分で炊けるなら覚えて損はありません。いや、ぜひ覚えたい！


キャンプの時と同じ無洗米を使って挑戦します。

まず、準備として無洗米0.5号を180ccの水に30分浸けました。
※私は固いご飯が苦手なのでいつも水多めにしています



水と米をガキスキに移し、フタをして強火



2分ほどで沸騰後、弱火に
ときどきフタを開けて焦げ付かぬよう米をまぜまぜします。


次の強火への移行は、一般的には「時間」でタイミングを計りますが、私は最近は見た目と食感で決めるようになりました。


写真↑のように表面の水分がなくなっておかゆのような状態になったら試食します。ほんの少し芯が残っているぐらいなら強火へ移行。まだ固いようなら水を適当に足して中火ぐらいにし、おかゆ状になるのを待ってまた試食・・・

今回は最初のおかゆ状のタイミング（弱火移行後6分半）でほんの少し芯が残る状態になっていたので、強火へ移行しました。

強火1分で消火し、蒸らしは2分。



フタオープン！焦げ付きもなくいい感じ！



黒い粉っぽいものが少しコメに付着していましたが、これはスキレットなら仕方ないかな。

程よい炊き上がりで炊飯成功調理時間は11.5分でした。

蒸らし時間をもう1分ぐらい長くとった方がより美味しくできたかも知れませんが、それでも12.5分！早っ

これなら家で「ちょっとご飯が食べたい」ってときにもいいですね


塩山舞の「ニトスキ」レシピBOOK (三才ムック vol.853)には、明太バターごはん、アンチョビごはん、パエリア風タコ飯など、ごはんメニューがいくつか載ってるので、このあたりもチャレンジしてみたいですね


練習ばっかりしてないで本番に行きたい・・・けど、次の休みも雨予報...orz

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