↑ユニのDOにオマケでついてるレシピ本兼トリセツ
「かさねむし」を変換したら「重ね虫」と出てきたのはナゼ
久々のこの企画ですが、修行をサボっていたわけではありませんよ。
苦手な炊飯メニュー「ジャンバラヤ」を何度か作ったり、めずらしく子どもからリクエストがあった「オニオングラタンスープ」を作ったり、ちゃんと修行はしていたのです
そして本日は久々に新メニュー「キャベツの重ね蒸し」に挑戦してみました
まずは、タマネギのみじん切りですが、ここで新兵器投入!
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【Amazon.co.jp限定】VICTORINOX SC ラッキーセット PW&P BK 6.9001.4E
キャンプ用ナイフはオピネルのラウンドティップというのを持っているんですが、タマネギをカットするには小さいかなーと思いアマゾンで「キャンプ 包丁」と検索したらこれが出てきました。
「アマゾン限定」で「VICTORINOX」で「ラッキーセット(2本セット)」で「1,080円」
即決でした
※2/16時点では1,380円に値上がりしてます
切れ味は文句なし!そして軽い!たったの21g
専用の収納ケースが別売りで出ていますが、高い(648円)しレビューがイマイチだったのでパス!当分は買ったときに入っていたプラスチックのケースを使います。
オピネル(OPINEL) ラウンドティップステンレス#7ブルー 41490
しかし、よくよく見るとこのオピネルの刃は75mm
そして新たに購入したラッキーセットのパーリングナイフの刃が80mm・・・
やっちまったかな?
タマネギの在庫が10個ぐらいあったので、下ごしらえの時間を利用して以前から美味しそうだなと思っていたタマネギの丸焼きも作ってみました。
皮ごとのタマネギとニンニクを底網の上に乗せ蓋をし中火で10分。タマネギとニンニクの上下をひっくり返し蓋をしてさらに中火で10分。
とろとろのあま~い焼きタマネギが出来上がるはずでしたが、ちょっと時間が足りなかったようで、とろとろ加減も甘さもイマイチでした・・・次は15分15分でやってみよう。
さて、本題の「キャベツの重ね蒸し」ですが、
フライパンでニンニク・タマネギ(1個)のみじん切りを炒め・・・
ひき肉(合い挽き200g)も投入し炒め塩コショーして具が完成
ダッチオーブンにキャベツ(1枚ずつはがしたもの)・具・キャベツ・具・キャベツ・・・と重ね、
ダッチオーブンの半分ぐらいまでの水、固形コンソメ(1個)を投入。てっぺんにローリエ(2枚)ベーコン適量をのせて蓋をしたいが閉まらない・・・
仕方がないので蓋をせず、強火で沸騰するのを待ちます。
沸騰しキャベツがシナシナになってきてようやく蓋が閉まるようになりました。塩コショーで味を調えたら蓋をして弱火で1時間煮込みます。
1時間後、隠れているはずの具が丸見えに・・・でも完成
どうやってお皿に盛ろうかとちょっと悩んだんですが、スプーンをいれてみたらスプーンだけで簡単にキャベツを切り分けることができました!キャベツがもうトロットロで、この感触だけでもうよだれが・・・
味はロールキャベツ的な味を想像していたのですが全然違う!
「あま~い!」
キャベツの甘みにひき肉からしみ出た甘みが加わってとにかく甘いそしてローリエがいい仕事をしていますねぇ~
予想を遥かに上回る美味しい一品でした
これはキャンプでも使えそうです!
以上、「キャベツの重ね蒸し」でした。
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