ラーツー&コーヒーツーの装備をリサーチ
そろそろキャンプはシーズンオフ(私だけ?)
しかしツーリングは冬の間も休みません。走行距離と時間はぐっと短くなりますが
私の場合、夏のツーリングは「ビーチでおにぎり食べて昼寝」がメインテーマですが、冬はこれといったテーマがありませんでした。たいがい山よりは暖かい海沿いを葉山あたりまで往復して終わり。そんな感じです。
そこで、今年の冬はラーツー&コーヒーツーを冬のツーリングのテーマとすることに致しました。
※ラーツーはラーメンツーリング、コーヒーツーはコーヒーツーリングの略語です。ツーリングに行った先で
自分でお湯を沸かしてラーメンを食べよう或いはコーヒーを飲もうということですね。コンビニに行けば安くて美味しいコーヒーが飲めるんですが、コンビニの駐車場でう〇こ座りして飲食するよりは景色の良い自然の中での方がもっと美味しくいただけるような気がします
キャンツーの装備がそのまま使えるかな?とも思いましたが、よくよく考えるとそうでもないような・・・(新しい装備が欲しいだけだろ・・・)
主な装備は・・・バーナー、鍋(やかん)、テーブル、チェア・・・こんなものでしょうか。
バイクのリアボックス(
SHAD SH40)に入れていくので、これに入ることが絶対条件です。そして、なるべく軽く小さいもの。
順番に見ていきましょう。
◇バーナー
これは手持ちの
イワタニ カセットガスジュニアバーナーでOK
本当は鍋(やかん)にスタックできるサイズのものが理想なのですが、今回は我慢します。
◇鍋(やかん)
現在手持ちの鍋は
スノーピーク アルミパーソナルクッカーセット
ですが、これには少々問題が・・・
注ぎ口がないのです
マグカップにコーヒーの湯を注ぐのはキャンプでいつもやっているのでなんでもありませんが、カップラーメンの容器に熱湯を注ぐことを考えると注ぎ口がないのはちょっと怖い。やけどの危険もあるし、こぼしすぎて「お湯が足りん!」となったら最悪です。沸かしなおしている時間はありません。
ということで注ぎ口のある「鍋orやかん」をリサーチした結果、以下の2品がよさそうです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ステンレス ラーメンクッカー570ml リフィル用 M-5512
カップヌードルに必要なお湯の量は約300mlなので、この鍋の570mlあれば十分です。しかし、現在欠品中orz。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンピングケットルクッカー900ml M-7726
こちらは900mlと少々大きくなってしまいますが、価格もなんとか出せる範囲なので上の570mlが手に入らなければ、これを購入しようと思います。それにしても、たかだかやかんで1,500円・・・キャンプの装備って高いですよね
【11/27追記】
安くてよさげなやかんを見つけたので追記します。
Quechua キャンプ ケトル 1L
見た目的にはこのような「やかん」ぽい方が好みです
税込1,390円
これとよく似たコールマンのケトル(0.6Lで1,980円)に比べるとお買い得感ありますね。たた、ケシュアはレビューが一つもないのがちょっと不安・・・ここはいっちょ人柱になりますか!
【12/1追記】
ケシュアはちょっと大きいかも・・・(「10cm×15cm」という大雑把な表記でイマイチ大きさが把握できません)
ということで、ちょっと高いけどコールマンもありかな?
Coleman(コールマン) パックアウェイ ケトル 約0.6L
税込1,980円。
こちらのサイズは15×13×8(h)cmとケシュアよりちょこっと小さく、重量は約150gでケシュアより55g軽いです。バイクに積んでの移動では「小さい」或いは「軽い」というのは正義!正義のためなら600円の価格差にも目をつぶります
【2015/05/04追記】
「やかん」について新たな記事を作成しました。よろしければ、そちらの記事も覗いて下さい
新記事⇒⇒⇒ラーツー用やかんの本命か!?
◇テーブル
現在手持ちの
キャプテンスタッグ アルミロールテーブル(コンパクト)
でもバイクのリアボックスにギリ入ります。でももう少し小さい方がいいかな・・・ということでよさげなテーブルがこれ↓
SOTO ポップアップソロテーブル フィールドホッパー ST-630
鹿番長のテーブルよりは一回りか二回り小さいので収納サイズが超コンパクト(A4の半分サイズ)。キャンツーでメインに使うにはちょっと小さいかも知れませんが、ラーツー&コーヒーツーには十分なサイズです。パッと開くだけで脚が出て速攻で使えるテーブル界の2SECONDS・・・?
●使用時サイズ:幅297×奥行210×高さ78mm(鹿番長:幅400×奥行290×高さ120mm)
●収納時サイズ:幅297×奥行110×高さ19mm(鹿番長:幅400×奥行70×高さ60mm)
●重量:365g(鹿番長:700g)
●耐荷重:3kg(鹿番長:30kg)
●税込価格:4,480円(鹿番長:1,420円)
価格だけがネックです。現在激しく悩み中。
そもそもテーブルが必要か?という疑問もありますが、海岸での湯沸しを考えるとテーブルなしではバーナーが倒れてしまうのではないかと思っています。
【2015/06/24追記】
sotoのフィールドホッパー購入しました!⇒【開梱レポ】SOTO ミニポップアップテーブル フィールドホッパー ST-630
◇チェア
手持ちのヘリノックスでOKかと思うのですが、ビーチのような柔らかい地面では安定しないというレビューもよく見かけます。そんな中見つけてしまいました・・・
Helinox(ヘリノックス) グランドチェア ブラック 1822154-BK Helinox(ヘリノックス)
by
カエレバ
ヘリノックスのロースタイルチェア
この脚の形状なら柔らかい地面でも安定しそうです。それよりも重量がたったの640g(従来のヘリノックスは900g前後)今さらチェアに1万円以上は出せないので、これはパチモンが出るのを待ちます
場所によってはチェアが必要ない、もしくは使えないこともあるでしょう。そんなときのために
ロゴス(LOGOS) 小さくたためるnano座布団(Type-B)
は用意しておこうと思います。冬の岩場やベンチは冷たいですからね。660円也
【2015/06/24追記】
ラーツーにはヘリノックスでも「デカイ・重い」と感じ、こちらのチェアを購入しました⇒【開梱レポ】プロックス 猿の腰かけ ~ツーリングの休憩に
◇その他
マグカップ、燃料、水、ウィンドシールド、スプーン、箸、ゴミ袋、布巾などがあればOK
あとは、ラーツー&コーヒーツーにいい場所が見つかるかどうか・・・?
人が多い場所で荷物を広げてお湯を沸かして・・・というのは私には結構ハードル高いです。なるべく人が少なくて眺めのいい場所。そんな都合のいいとこないかなぁ・・・
実際に行って来たら記事アップします。
乞うご期待
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