超コンパクトシュラフのありがたみを実感

幕張まっせ

2014年10月14日 06:22

先日の房総半島2泊3日キャンプツーリングに、8月に購入したスナグパックの超コンパクト収納が売りのシュラフを持っていきました。

これ↓です


Snugpak(スナグパック) トラベルパックトラベラー【ジャングルバッグ別注カラー】 Light Blue(ライトブルー)

バイクでのキャンプへの投入は今回が初めてだったのですが、出発前のパッキングの段階でこのシュラフのありがたみを実感することとなりました(実戦初投入時のレポはこちらからどうぞ)。


「実感」を再現してみます。

(↓防水ザックの中を上から撮影しています)

これまで使っていた「ナンガのアルピニスト600」を防水ザックに入れると、こんな感じです。(中央にある横向きの黒いヤツ)


同じ場所にSnugpak(スナグパック) トラベルパックトラベラーを入れると・・・まあ、なんということでしょうこんなにスペースが余りました思わず「おおぉぉぉ~!」と声を上げてしまったほどです。


ということで、いつもはリアボックスのフタの部分に収納している着替え(しかも今回は2泊分!)を・・・


防水ザックに入れまして・・・


リアボックスに大きなスペースが生まれました

いかがでしょう?私の「実感」伝わりましたでしょうか?


リアボックスに余裕のスペースが生まれるということは大きなメリットでありアドバンテージでもあります。

なぜなら、防水ザックはゴムバンドでシートにグルグル巻きに固定しているので移動中は荷物の出し入れがとても面倒(というか無理)なのですが、リアボックスはカギを開けさえすればokです。なので、何かのために(途中で買い出しした食料やお土産など)なるべくリアボックスには余裕を持たせておいた方がキャンツーが捗るのであります。

↑積載の様子

また、出発前は「Snugpak(スナグパック) トラベルパックトラベラーでは寒いかも・・・」と心配でしたが、この季節(9/30~10/2)の低地であればシュラフの中はロンT1枚でも余裕だとわかりました

海辺の低地だったので夜間・早朝でもテント内は17℃以上ありました。寒くなるこれからの季節は、今まで使っていたナンガのアルピニスト600と重ねて利用するのもよさそうです。

こういう体験をしてしみじみ思うのは、「最初に買うシュラフはダウンにしておけばよかった・・・」ということと、「Snugpak(スナグパック) トラベルパックトラベラーを買ってよかった~」ということです。

ちょっと宣伝が過ぎたでしょうか・・・?




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