【実戦投入レポ】Snugpak トラベルパックトラベラー
それでは、実戦投入レポします。
※暑さ・寒さについては個人差があるので、あくまで「参考」ということでご理解ください
■使用した日
2014年9月9日~翌10日
■使用した場所
陣馬形山キャンプ場(長野県上伊那郡中川村)
標高1,445メートルある陣馬形山の山頂近くにあるキャンプ場です。
キャンプ場の様子などは
こちらの記事を見てください。
■当日の天候・気温
当日の昼間は快晴で、風もほとんどなく、じっとしていても汗ばむほどの陽気でした。夏日です。ただ、標高が高いので日が暮れるとぐっと冷え込みました。
温度計の精度がイマイチ怪しいのですが、滞在中の最低気温は12℃と記録されていました。深夜のテント内の温度だと思います。
昼間は快晴
17:28で18.9℃
20:15で13.7℃(テント内)
翌朝6:49で14.3℃
翌朝5時ごろは雲の中でした。
■使用時の服装
就寝時の服装は
上:ヒートテック肌着+厚手の長袖Tシャツ+薄い綿のトレーナー
下:下着+ジャージ 靴下
すでにお気付きかと思いますが、
ワタクシかなりの寒がりです
■使用時のその他条件
テントは上の写真の赤いヤツです。インナーのメッシュ部はファスナーを閉じました。上部のベンチレーターも閉じて寝ました。
地面とシュラフの間は、アライのグラシ+テントの床+
ハイランダーインフレータブルマットの構成です。
■感想
寝れないほどではありませんが、寒かったです。
特に背中と足先が冷えました。
横向きになって猫のように丸くなると背中の冷えを感じなくなりました。
予備で、これまで使っていたシュラフも持っていきましたが、これは使わずに済みました。
■私なりの結論
メーカーさんでは「3シーズン用」「快適外気温度:17℃~7℃、下限外気温度2℃」としていますが、ワタクシ的には「主に夏用」「15℃以上」を単独使用の目安にしようと思いました。
他のシュラフでも「メーカー公表スペック+10℃」が私には適しているようです。
このシュラフの最大の魅力は超コンパクに収納できることだと思います(だから購入した!)。このシュラフで済む季節はなるべくこれを使い、空いたスペースを有効活用してキャンプツーリングの質を向上させたいと思います
以上、レポ終わります
▽商品のページへはこちらからどうぞ▽
Snugpak(スナグパック) トラベルパックトラベラー【ジャングルバッグ別注カラー】
あなたにおススメの記事
関連記事