ナチュラムさんの「
夏物アイテム売り尽くし!!」のページのいちば~ん下の右隅でヒッソリ売られているシュラフを購入し、本日めでたく我が家に到着しました。
どんな代物かさっそく見てみましょう!
(この商品の購入を検討されている方でご質問などありましたらコメント欄に書き込みしてください。わかる範囲でお答えさせていただきます。)
購入したのは下のブルーの方です。
税込4,990円でした。
送料無料になるのは5,000円以上から・・・
Snugpak(スナグパック) トラベルパックトラベラー【ジャングルバッグ別注カラー】
では、段ボール箱から出してみます。
ブルーだと思っていたら・・・あれオレンジ色のにくいヤツ?
どうも外側の袋はオレンジのようです。なかなかいい色!
英語のタグがいっぱいついてます。
タグに記載の仕様
袋に濃紺のシミがありました
タグの色が移ったのかな?まあ、これぐらいは目をつむりましょう。
底面に大きさの説明がプリントされています。
さて、肝心の大きさ(というより小ささ)は、どんなもんでしょう・・・
手持ちの道具と比較します。
左から、
1.ナンガ アルピニスト600(どこかのショップモデル)
2.ポカリ 500ml
3.今回購入の品
4.ハイランダー インフレータブルキャンピングマット
確かに、小さいです。
太さも一回りぐらいは小さいかな。
でも・・・・もっと小さいと思ってたけど・・・?
カタログスペックは「15cm×19cm(圧縮時)」です。
測ってみましょう・・・
↓拡大
30cm!
でも「
圧縮時」って書いてありますよね・・・
袋についてる4本のバンドを引っ張っれってことのようです。
バンドを引っ張って圧縮してみました。
チャーシューみたいになりましたが・・・
↓拡大
21~22cmぐらいでしょうか。
バンドをもっと強く引っ張れば19cmまで圧縮できると思いますが、モノが痛みそうなのでこのぐらいでやめときました。
それでもこのとおり、かなりコンパクトになりました。
バイクでのキャンプだと、このコンパクト化はかなり嬉しいです
普段保管するときは圧縮せず、パッキングのときだけ圧縮すればよさそうですね。
ついでに、重量も計測。カタログ値は950gですが・・・
タグもついた状態で880g・・・?
ちょっと軽い!中綿抜かれたんでしょうか・・・?
高級なダウンシュラフならクレームものですが、化繊だし、夏用だし、まあいいか
次は、中身チェック!
細かいですが、ホコリ(中綿?)が・・・でも、これで全部でした。
他には糸クズ等もなし。
匂いは若干しますが、新品の匂いでイヤな悪臭はありません
中国製にしてはよくできている方では・・・
ファスナーを全開にしてベランダに干してみます。
アマゾンで売っているオリーブ色の方は「ファスナーが噛む」というレビューが多かったのでちょっと心配でしたが、私が購入したブルーもやはり噛みましたただ、逆方向にスライドさせるとすぐ直るので、実用に耐えないというような欠点ではなさそうです。
この商品の購入を決めた理由の一つが、ファスナー全開で掛け布団のようになる点です。これなら普段家でも使える!家でもキャンプ気分が味わえる!と・・・
内側は真っ黒です。
外側はブルー。頭の方はヘリが曲線です。
虫除けのネットは思っていたよりずっと目が細かかったです。我が家の網戸より細かい!
足の方は直線。
シュラフに付いてるタグ。
夏用で「快適が7℃で下限が2℃」っていうのは・・・?ちょっと理解できません。
一説によると業界では「下限=死なないギリギリ」だとか・・・
とりあえず、今日の段階ではここまでです。
実際のキャンプで(もしくは家で寝るときに)使って気付いた点など出てきたら、また記事にしようと思います。
化繊シュラフで5千円という値段は冷静に考えると「もう一声!」と言いたくなりますが、「コンパクト化」という視点ではかなりいい買い物ができたと思っています。
コンプレッションバッグを買うと2千円以上しますからね。これで、夏は汗をかいたときの着替えをたくさん持って行けます
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Snugpak(スナグパック) トラベルパックトラベラー【ジャングルバッグ別注カラー】
あとは250STDのダウンシュラフを買うことが出来れば、シュラフ沼の底に到達です・・・
ナンガ(NANGA) センターZIPバック 250STD -1~-6度【保管用バッグ付き】
これ欲し~い!
シュラフを袋から出したときに、どのように畳んであったか(もしくは丸めてあったか)確認するのを忘れてました。どうやって仕舞えばいいんだろう・・・
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