予報では朝から晴れですが、外に出ると薄曇りで暑くもなく雨の心配もない丁度良いコンディション。
先日交換したばかりのバッテリーはビンビンで一発でエンジン始動。
まだ空いている国道1号線をひた走り、箱根湯本駅手前で三枚橋を左折し県道732号線(旧東海道)へ。
7時前、畑宿の寄木会館着。寄木会館の駐車場にバイクを停めさせていただきます。
畑宿寄木会館の駐車場入り口
本来ここは飛竜の滝見学者向けの駐車場ではありませんが、空いているときはご厚意で駐車させてくれているみたいです。この日は寄木会館の開館時間前でしたが、たまたま関係者らしき方がいたので駐車の許可をいただいて滝見学に向かいました。
7:02 駐車場を出て右手の看板に従い歩道を進みます。この看板では「飛龍」ですね。
歩道を200mほど歩くと滝方面に向かう分岐があらわれます。道路わきの大きな地図看板が目印。
↑看板
滝へ向かうルートは「飛竜の滝自然探勝歩道」という名称のハイキングコースのようです。この看板では「飛竜」の表記になってますね。
下から歩道を登ってきて右にUターンする感じで曲がります。
7:06 Uターンしてすぐのところにある標識。飛竜の滝1.5km。
いきなり、かなりの急勾配。たとえるなら夕日ケ丘キャンプ場の入り口なみの急坂です。すでに息が上がり始めるジジイ・・・
最初のうちは道路沿いに進むので、左に車の走る音を聞きながら歩きます。
7:11 登り始めたばっかりなのにもう休憩所が・・・と思ったら、
夫婦桜という名所でした。見ごろは4月中旬頃だそうです。
夫婦の深く睦ましい様子・・・か。ちなみに本日うちのかみさんは子どもと原宿にお出かけだとか・・・
向かって右側の桜が夫婦桜。
かろうじで幹の合体部分が見えました。あやかりたいのか現状維持でいいのか、自分でもよくわからない・・・
7:16 標識にしたがい分岐を左折。
8:37 帰りにここを通ったとき、分岐を右折した少し先に地元ナンバーではないセローが停まってました。ここまでバイクで入れるのか。YBじゃ無理かな?
杉木立の中を上ります。
7:17 歩道脇になにやら看板を発見。「野営場」の文字に反応するソロジジイ
見ると荒れ放題でした。だが待てよ、この状態から草刈りして整地して設営するのがボーイスカウト流なのかも?
7:19 ここから先は非舗装路になります。
いつの間にやら車の音は消え、右手から川を流れる水の音が聞こえてきました。小さな滝のようなものも見えますね。
7:26 川の音が近いと思ったら橋があらわれました。ここで川をまたぎます。
橋の上から見る川(上流方向)。
見上げれば背の高い杉。
足元にはけっこう岩がころがってます。
こんな標識もあるんですね。50mごとに設置か。ご苦労様ですこれを見れば歩いた距離がわかりますね。上に登るほど数字が小さくなってました。
7:30 巨大な岩壁出現。
岩にしがみつく根っこ
岩を根っこで抱えたまま倒れる木
7:39 あと500m。上り始めてからここまで1kmを約30分てことになりますね。
もうちょっとだ、頑張るぞ!
ここに来て、苦手というか嫌いな階段・・・
左手に転落防止用のロープがあらわれました。見ると崖下を川が流れています。
7:50 前方に橋が見えました。もうゴールは近い はず・・・
7:51 橋手前の標識。あと100m! 「この水は飲めません」
橋の手前は歩道にも水が流れてます。
いよいよ橋を渡りますよ!橋の上から滝は見えるかな?
橋の上からだと、大きな岩と木の枝葉が滝を隠してしまっていてイマイチよく見えませんね。
橋を渡って川の左岸から撮ってみました。遠くに上段が見えるけどやっぱりイマイチ・・・
もう少し登って展望スペースまで行ってみます。
ここが滝に一番近い展望スペースです。人が来なければラーツースポットにもよさげ(今日は暑いからラーツー装備を持ってきてない!)
8:06 写真を撮ったりしながらゆっくり歩いてちょうど1時間で到着です。ここの表記が「飛竜」だから正式名称は「飛竜の滝」ということでいいんでしょうね。たぶん
この先は立入禁止でこれ以上滝に近づくことはできません。が、上段にはまだ相当距離があるため、水音は小さいし水しぶきも飛んでこないしで、「県下最大級」という割には迫力に欠けますね。
やっぱりあの巨大な岩が上段の下の方を隠してしまう・・・あの岩のところまで行けば釜も含めて上段の全体像が見えるんでしょうがなんせ立入禁止
上段にズーム。やっぱり岩と木が・・・
落差は下段に劣りますが幅広な上段の方がワタシ好み。というか、結局下段はどこからどこまでが25mなのかさえわかりませんでした
もっと近くで見てみたい!
8:20 というわけで、欲求不満気味に撤退です。
ちょっとここで、これまでの滝ツーで見た滝をランク付けしてみましょう。
1位 海沢三滝・・・個性の違う滝を3つ間近で見ることができる。山歩きも十分楽しめる。
2位 牧馬大滝・・・間近で見る落差20mの大滝は音も水しぶきも迫力満点。沢登りの雰囲気も楽しめる。
3位 飛竜の滝・・・見事な滝なんだろうけど近づいて見れないのが残念。山歩きはそこそこ楽しめる。
4位 エビラ沢の滝・・・お手軽過ぎてレジャー的要素に欠ける。
こんなとこでしょうか・・・ね。
くそ暑くなる前に帰宅したかったので、下りは道草も食わず黙々と歩きました。
8:30 巨大な岩壁を通過(上り36分かかったところを下りは10分)
8:32 最初の橋を通過(上り40分かかったところを下りは12分)
8:38 夫婦桜を通過(上り55分かかったところを下りは18分)
ここだけ道草
8:42 ハイキングコース入口に到着(上り60分かかったところを下りは22分)
滝まで往復する間、誰にも会いませんでした。ムシはいっぱい飛んでましたよ。虫よけ塗らなかった顔の周りにいっぱいたかられました。
目論みどおり、なんとか寄木会館の開館時間(9:00)までに戻ってくることができました。
無料で駐車させていただいたので、寄木会館についてもちょっと触れておきましょう。
駐車場の階段を下ると・・・
寄木会館があります。見学無料。
↑畑宿エリアの案内図
以上、畑宿寄木会館情報でした
最後に、本日の装備をご紹介。
靴はミッドカットのトレッキングシューズです。これ1足でツーリングも山歩きもOK
ズボンはモンベルのカーゴパンツ。ポケットがたくさんついてて便利です。ガチの登山ではポケットにあまりモノを入れたりしないんでしょうがね・・・
上は半そでシャツでした。腕には虫よけスプレー。日よけと虫よけを兼ねて帽子も被ってます。
コールマンのザックが初心者丸出し?中にはレインポンチョ、ポカリ(500MLを2本)、汗ふきタオル、カメラの予備バッテリー、虫よけスプレー、ミニ三脚、財布など。
腰にはハイテク虫よけもぶら下げてました。
これは担いでいくか迷ったけど重いのでバイクに置いてった。これで体拭いてバイクで走るとスースーして気持ちいい
帰路は渋滞もなく10時半頃に無事帰宅。なんとか酷暑の中のツーリングは避けられました。
バイクに乗って、山の中を歩いて、滝を眺めて5時間で帰って来れる。なかなかいい休日でした。
明日は筋肉痛、いや明後日かな・・・
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