青野原オートキャンプ場 ~勇気を出してはじめてのオフラインミーティング

幕張まっせ

2016年03月23日 09:19



「オフ会」って正しくは「オフラインミーティング」って言うんですね。初めて知りました・・・

もしかしてあの方は最初からこれが目的で・・・?

今、そんなことを考えながらこの記事を書いてます。。。


■第1部 メール
そうなんです。2016年一発目のキャンプはなんと私にとって初めてのオフラインミーティング

この貧乏くさいブログにマメにコメントをくれるオフラインミーティング界の帝王(?)「オフラインさん」からオフ会のお誘いをいただいたのは昨年11月の終わりでした。

人付き合いが苦手な私は「ついにこういうの来たか・・・」というのが正直な感想。しかし、ブログから受けるオフラインさんの印象は「気さくで面白そうな人」だったので、ここはいっちょ気張ってみるかと一大決心。

最初は「12月か1月にどうですか?」とお誘いいただいたのですが、私は寒いのは苦手なので「春になったら・・・」とお返事しました。私のイメージとしては「春」というのは4月か5月。夜、焚き火をしていても寒く感じない気候の頃だったらいいなと、そんな感じです。

2月の終わりに再びオフラインさんからメールをいただきました。「3月20日~21日でいかがでしょう?」と。

私のイメージよりだいぶ早かったのでちょっと焦りましたが、オフラインさんの情熱的な攻勢に寒がりの私の体温も上昇し思わず「OK!」とお返事してしまいました。


いざ日程が決まると寒さのほかにも新たな心配のタネが生まれます。そう、料理です

オフラインさんとYANさんのオフ会(2015年11月)の記事では、お二人が「これでもかっ!」と言わんばかりにそれぞれの得意料理を互いに振る舞い合っていました。キャンプめしのレパートリーが少ない私としては、これは嫌なパターン・・・特上の本マグロの刺身でも買ってって誤魔化そうか・・・なんて考えたり


そんな私の憂鬱を察してか、オフ会数日前のオフラインさんからのメールに「食べ物飲み物は自分の分だけで」という大変ありがたいお言葉が

さてはオフラインさんも前回のYANさんとのオフ会で懲りたのかな?・・・何はともあれ助かりました

そこで私が組んだ献立は、気温が低そうなのでいつもの鍋。そして通常鍋のときはご飯代わりにうどんを食べるのですが、今回はダッチを実戦デビューさせようと思っていたので一番練習した「ジャンバラヤ」を作ってみることにしました。上手く作れたらオフラインさんにも試食してもらおうと。これぐらいはいいでしょ。




■第2部 初顔合わせ


場所は青野原。3連休最終日です。天気予報は晴れ。でも気温は三寒四温の「三寒」の方・・・最低気温はぎり氷点下になるかならないかというぐらい。だから4月か5月と・・・

オフラインさんの直前のリサーチでは青野原は河津桜が満開とのこと


いつもながらの夜勤明け。マイルド冬キャンプの装備を車に詰め込み11時半出発

なんと途中で雨ワイパーが必要なぐらいの雨

ZUND-BAR近くのセブンでちょこっと買い出し。この頃には雨は上がりました。

そういえば清川村役場の前に、いつの間にか道の駅が出来ていましたね。道の駅清川 ホームページ

神奈川県は道の駅これでやっと3カ所目です。

宮ケ瀬湖の道路脇の温度計は10℃だから4月か5月と・・・


13時過ぎ青野原到着です。先に入場しているオフラインさんからは「混雑しているので撤収待ち」とメールをもらってます



※翌日早朝に撮影
料金所からおばちゃんが出てきたので料金所前に停車し車から下りると「乗ったままでいいんですけど・・・」とおばちゃん。車に戻り助手席の窓を開けおばちゃんとやりとりします。



記載の料金はすべて「1日当たり」です。泊まりならこの2倍。デイキャンのお客さんが多いんでしょうね。この料金表には記載ありませんが「テント(小) 100円」というのもあります。(小)の定義は不明・・・

タープが別料金2日だと1,000円迷いましたが途中雨に降られたし、今夜は炭でダッチだから雨に降られると困るのでタープも張ることにしました。合計で3,200円也。キャンプ場代の最高値更新ですでも、バイクでタープなしなら1,400円か・・・安いな


入場しオフラインさんを探します。目印は車(車種はナイショ!)だけ。オフラインさんにはこちらの車種と髪型(BOSE)を伝えてあります。

ほどなく該当車種発見!ドライバーがこちらの顔(もしくは頭)をのぞき見ながら近づいてきます。やっぱりそうかと私も車を並べて停め、車から降りてご挨拶。「ヘンな人じゃなくてよかった~」ひとまず安心ホッ少しお話して「思ってたとおりのいい人そうでよかった~」



川沿いのCサイトはデイキャンのお客さん達がまだまだ帰る気配がないので、ひとまず向かいのDサイトにオフラインさんの焚き火台を中心にリビングを設置し、それぞれ昼食を取ることに。

私のローチェアを見たオフラインさんが「椅子もう一つあるから使いますか?ほら目線が・・・」と声をかけてくれました。「目線が」とか言われると恥ずかしいしちょっと警戒するし・・・で「大丈夫です(^^;)」と。。。



すると今度は「寒いでしょうからこれ使ってください」とチェアに敷くあったかそうなブランケットを貸してくれました。

「この男、デキるな・・・」

私なら女性が相手だったらするかも知れないけど男相手にここまでは絶対にできません。参りました。



とりあえずご挨拶の乾杯をすることになり、下戸の私が持参のオールフリーを取り出そうとしたら「これ飲んでください!」と以前ペグさんのブログで見た外国製高級ノンアルを差し出すオフラインさん。「自分の分だけ」という約束じゃ・・・と一瞬思いましたが、ペグさんオススメのやつだからブログのネタにもなるし、これぐらいはまあいいかといただくことにしました。「かんぱーい」の画像はオフラインさんの記事で・・・。美味い!


乾杯後、焚き火に当たりながらそれぞれ持参した昼食を食しました。曇っていたのでちょっと寒かったな。他にはあまり記憶が・・・




■第3部 設営~宴~就寝



結局、川沿いCサイトではなく河津桜をバックにDサイトに設営。オフラインさんは設営の様子をタイムラプスで撮影していましたが、世に出ることはないでしょう。



宴会場には薪ストーブも設置していただきました。

今思えば、テントはタープの外に張った方が良かったかも・・・そうすれば万が一の雨の時は二人ともタープ下に避難できるしな。オフラインさんは薪ストまで出してくれたのに、自分の避難のことしか考えていなかったオレってやつは・・・


食後はそれぞれ自由行動。自分は多分場内の写真を撮って回ってました。

途中でかみさんに「今日はブログ仲間といっしょ」とメールしたところ、我が家ではかみさんと娘が「お父さん殺されちゃうかもよw」とか「相手は女子かもよww」とか言って盛り上がっていたそうです。でもなんで殺されちゃうって思ったんだろう?



オフラインさんからの戴きもの。ポールに挟めるクリップハンガー(名称は適当)。ランタンハンガーは浮かすと落下してしまいますが、これはそんなこともなく使いやすくて気に入りました。オフラインさん、あざーっす



17時頃から食事の準備スタートです。

ここでオフラインさんから衝撃の告白・・・。

事前の約束では「自分の分だけ」という話だったのに、それもオフラインさんが言いだしたことなのに、なんとこの段になって私の分もいろいろ用意しているとか・・・コーンバターにピザトーストにチーズフォンデュにステーキに・・・

「おぬし、謀りおったなぁぁぁ!」と詰め寄ると、オフラインさんは涼しい顔で「だってそう言っとかないといろいろ用意してきちゃうでしょ」と。当たり前じゃまあ、社交辞令的な言葉をまるまる鵜呑みにした自分も悪いんでしょうが、だから人付き合いってやつは・・・( ´△`)アァ-


これで私はかなり追い込まれました。こちらの武器はジャンバラヤしかありません。初めての実戦投入ですが失敗はできなくなりました。


テンパっている私とは対照的に手慣れた感じで薪ストの上から下から調理するオフラインさん。バターコーンとピザトーストをいただきましたが、写真も撮らずただ食べてしまったワタシ・・・オフラインさん、申し訳ありません・・・御無礼お許しくだされ。


私もまずは簡単な1品で応戦します。


ポパイエッグです。家でボイルして冷凍しておいた(byかみさん)ホウレン草をバターで炒め塩コショウで味付けし卵を落としフタをして完成。ちょっと味が薄いし卵が固くなりすぎましたが、まずまずではないかと。これは定番化できますね。


初めてのオフ会で緊張しているせいか食欲があまりなく、この頃には少しお腹も膨れてきたので鍋は取りやめにしジャンバラヤに集中する作戦に変更しました。



キャンプめしでこんなにナイフを使ったのは初めてです。

TENT FACTORY(テントファクトリー) ウッドライン スチールワーク FDテーブル600

ダッチオーブンでの調理用に購入したこのテーブルも今回が初めての実戦投入でした。もう一回り小さいサイズと悩みましたが、広々使えてこちらのサイズで正解でした。天板の高さも26cmでは低すぎるかなと心配でしたがローチェアにはちょうどいい高さでした。

想定外だったのは天板が網の目なのでガスバーナー(イワタニジュニア)の足が置き方によっては網の目に入りこんで傾いてしまうこと。下に薄い板状のものを敷いた方がよさそうです。




失敗はできませんが、ガスではなくここは敢えて炭火にチャレンジしました( ー`дー´)キリッ

ヘビーロストルは表裏が逆だったみたい



強火でもなく弱火でもない、いい火加減



この頃になると火加減がちょっと弱くなってきて、実は若干焦ってました・・・



二人のチェアの間に微妙が距離感がありますが、私がファイアグリルで調理しているジャンバラヤに付きっきりになっているせいで、食事中はもっと寄り添ってます。



新戸の対岸ということで警戒はしていましたが、やはり出ました。しかもピーク時には5匹ぐらいいたような・・・。ただ、人の目の前で食料をかっさらっていくというようなことはなく、じっと貰えるまで待つ或いは人がいなくなるのを待つというスタンスに見えました。



オフラインさんからいただいたステーキ。美味かった!A5ランクの肉だったかも・・・


私のジャンバラヤも完成間近。

蒸らし前の強火だけはガスに頼りました。


が、ここで絶体絶命のハプニング。

ガスコンロのゴトクの上に置いたまま蒸らしていたのがまずかったんでしょうが、テーブルの位置をちょっと動かしていたらテーブルが傾いてダッチが滑り落ち鈍い音を立て地面に落下

私は新戸まで聞こえるぐらいの大声で「アァーーーーーーーーーっ!」と叫んでしまいました。(周辺の皆様、お騒がせして申し訳ありませんでした)

奇跡的にダッチは無回転で底面から着地したようで、中身は無事でした。


ということで、私の初めてのダッチ料理ジャンバラヤの完成です落下した衝撃で表面がいびつに・・・。味は練習どおりできましたが、ちょっと柔らかすぎましたね。その代り焦げ付きはナシ。片付けも楽でした。

オフラインさんも「美味しい」と食べてくれました


食後にコーヒーを飲むためお湯を沸かそうとすると、オフラインさんが「キャンプ場の水よりこっちの水の方がコーヒー美味しくできます」と魔法の水でお湯を沸かしてくれました。

この男、いったいどこまでデキるやつなんだ・・・


一人のときは20時か21時にはもう眠くて寝てしまいますが、この日はかなり冷え込んだにも関わらずあったかい薪ストの前でオフラインさんといろいろ話し込んでしまい22時頃まで起きてました。

会話の中身で一つはっきり覚えているのは、オフラインさんがナチュラムポイントに有効期限があるのをご存じなかったこと!

ナチュラム マイレージポイントの有効期限は「最後の買い物のポイント付与日から1年間」ですよ!これ大事!Q:ナチュラム マイレージポイントの有効期限について教えてください。



私だけ一足先に失礼しテントに入りました。


22:18 テント内6.2℃



ニチネン(NITINEN) カセットボンベ式ガスヒーター ミスターヒート KH-011

前室にミスターヒートを置いてしばらくテント内を温めました。寝袋は夏用と3シーズン用の化繊の2枚重ね。寝袋の足元にはハクキンカイロを置いて足先の冷えに備えます。


寝袋に入るとあっという間に落ちました。




第4部 目覚め~解散


目が覚め時計を見るとまだ1時・・・。トイレに行きたかったのですが寒くて外に出るのが嫌で我慢。寝袋の中でうつらうつらしながら4時ごろトイレに。6時頃再び目覚めると外が明るくなっていたので起床。

オフラインさんはテント内のようなので、カメラを持って散歩に出ます。


朝一の写真。結露はありませんでした。



晴れてますが寒い!カメラを持つ指先が痛くなるほどの冷え込みでした。







対岸は新戸のパンダサイト。








散歩から戻りオフラインさんにおはようのご挨拶。

「寒いですね」と寒がりが言うと「えっ、今日はあったかいですよ」と答える変態


魔法の水を沸かしてもらい朝コーヒーのあとに朝食。



今朝もピザトーストをごちそうになりました。



薪スト下の鉄板受けはオフラインさんオリジナルだそうです。



私からは鍋用の食材を投入したラーメン(正麺・塩味)をおすそ分け。



この日は快晴で、あたたかい日差しが超気持ちいい!


食後はのんびりと片付けたり、写真を撮ったり、日光浴したり、各々自由に過ごしました。


そして12時頃、オフラインさんより先にチェックアウト。

企画から暖房から食事から、何から何までオフラインさんのお世話になり、すっかり接待されてしまったキャンプでした


たま~にだったら、こういうのもありかな・・・







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