18:56 標準モード WB:蛍光灯
19:00 夜景モード
19:02 アートフィルター(ポップモード)を撮影後加工
19:13 夜景モード
TANITA デジタル温湿度計 パープル TT-550-PP
外の気温です。厚手のロンTにフリースパーカーにウィンドブレーカーの3枚重ね着。寒がりジジィです。この後、温度計の電池が切れてしまい、温度計測できなくなってしまいました。ボタン電池の予備も必要かぁ・・・
19:39 シャッター優先(6秒) -0.3EV
19:42 シャッター優先(3.2秒) -0.3EV WB:日陰
19:45 シャッター優先(10秒) -2EV WB:日陰
19:47 シャッター優先(10秒) -1EV WB:蛍光灯
19:48 シャッター優先(10秒) -1EV WB:蛍光灯
いったい何が正解なのか・・・素人にはさっぱりわかりません。シャッター速度が長い撮影が多かったせいか、今回のキャンプでは電池2本使いきって3本目まで突入してしまいました。
ひとまずここらで切り上げテントに入りました。
シュラフ内で明日の作戦会議。主題は「どのタイミングで温泉に行くか?」です。
ほったらかし温泉は「絶景」だけではなく「日の出を拝める温泉」としても有名なんだとか。それゆえ朝は日の出時刻の約1時間前からオープンします。HPによると10月は「5:00前後開場」です。
露天風呂から日の出を拝むなんてオツですな~!でも、そんな早朝にバイクのエンジンを掛けたら周りのキャンパーさんの迷惑になってしまいます。これまで行ったキャンプ場では「朝7時まではエンジン始動禁止」というところが多かったですが、ここパインウッドでは受付の時、特にそのような注意はありませんでした。でもやっぱり常識的に5時はないな・・・。
「歩いて行けるかも」と思い、グーグルマップのナビで調べたら「1.2km 20分」と出ました。歩けない距離ではありませんが、日の出前の真っ暗な誰もいない何もない山道を一人でトボトボ歩くのは怖すぎます。はい、日の出湯はボツ!
となると、あとは「7時~チェックアウトまでの間」か「チェックアウト後の帰りに寄る」かになります。荷物満載のバイクを長時間停めて離れるのは転倒が心配で、あまりやりたくありません。・・・結論が出る前に眠ってしまいました。
自分のいびきを聞きながら目覚めると深夜1時過ぎ。トイレに行ったあと夜景撮影会の第2ラウンドです。これも非常識な行為だったかなぁ・・・周りのキャンパーさん、すみませんでした。
1:25 シャッター優先(10秒) -0.7EV WB:蛍光灯
1:28 シャッター優先(10秒) -0.7EV WB:蛍光灯
1:29 シャッター優先(10秒) -0.7EV WB:日陰
1:34 夜景モード
1:35 夜景モード
1:36 夜景モード
1:40 シャッター優先(8秒) -0.7EV WB:日陰
ここで切り上げシュラフに入りましたが、あまり眠くなくなかなか寝れません。頭の中では某巨匠のブログに書いてあった管理人さんの言葉「街の夜景は午前4時頃が一番良い」・・・。
さあ、第3ラウンド開始です。重ね重ね周りのキャンパーさん、申し訳ございません。
4:38 シャッター優先(8秒) -0.7EV WB:日陰
4:39 夜景モード
4:41 夜景モード
さすがに時間が時間なので短めに切り上げました。
シュラフに潜り今度は朝焼けに狙いを定め待機します。
すると、右隣の女性ソロキャンパーさんがお目覚めのようでいろいろ物音が聞こえます。まずい。起こしちゃったかな・・・
テントから出る音、車のロックを解除する音、車のドアを開け閉めする音、エンジン始動の音・・・えーっまさかと思いましたが、そのまま発進し場外に出ていかれました。もしかするとほったらかし温泉に近いここパインウッドオートキャンプ場では、珍しくない光景なのかも知れません(真偽不明)。
この車の音が合図になったのか、あちこちのテントで活動開始の音が聞こえるようになりました(しかし、車で出かける人はいませんでした)。
5:32 夜景モード
そろそろ朝焼けが始まりそうなので、下段サイトに下ります。
5:38 プログラムモード
さらに下段のブドウ畑へと向かう農道に下りました。
5:42 プログラムモード
5:44 プログラムモード -0.7EV
5:45 夕日モード
5:46 プログラムモード -.0.7EV WB:曇天
5:47 プログラムモード -.0.3EV WB:曇天
5:48 プログラムモード -.0.3EV WB:曇天
終了です。ほんの数分の出来事。
今頃あの人は露天風呂から・・・
お鍋の翌朝は「残り野菜でラーメン」が定番なのですが昨夜の汁全飲みを思い出し、朝からラーメンのスープを飲み干す自信がなかったので予定変更です。
ようやくコイツの出番がやってきました。
ラーメンに入れるはずだったウインナーも投入。
7分でお湯がなくなると書いてありましたが実際は倍の14分かかりました。味は美味しいけどちょっと濃いかな。ボリュームがあるので終盤やや飽きました。欠点はガスの消費が多いことと、クッカーにソースがこびりつくことでしょうか。それでもやっぱり便利だし今後も使わせていただきます。
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曇り空からぼんやりと天使の光。
温泉に行くか?撤収するか?
幸い結露がなかったので、まだ早朝ですがテントは乾燥しています。温泉に行っている間に万が一雨でも降るとあとが大変なので、撤収を始めました。
なんと9時にはこの状態に。タープがないと撤収もかなり楽です。
9時半ごろチェケラ。
あてずっぽうで温泉を目指したら道に迷い、面白そうなアトラクションを発見!
5ラップで1,200円なら安いかな?残念ながら営業時間外。
コースは難しそうでした。
なんとか温泉に到着です。とても暗闇の中徒歩で来れるような道のりではありませんでした。
バイク専用駐輪場も用意されています。
ここも一度来てみたかったところです!絶景の温泉!
「ほったらかし」に「あっち」に「こっち」。言葉の脱力感がたまりません。
しかし、商売はしっかりしてまんな!こっちはまだ営業時間外なので必然的にあっちへ。
入浴料800円。タオルは大1,000円・小200円。コインロッカーは100円玉を入れる方式ですが、まさかの返却されないパターンでした。
男子風呂のお客さんは数人だけでした。近所の工事現場の重機の音があたりの静けさをぶち壊していましたが、それを除けばゆったりのんびりと温泉を楽しむことができました。ソロの方が多かったですよ。
湯から上がって脱衣所へ行くと、キャンプ場でお隣りだったソロのライダーさんと遭遇。向こうはフル着衣の状態でしたが、こちらは全くの丸腰。その状態のまま向き合って二言三言会話をしましたが、隠した方がいいのか隠したら失礼なのか・・・そんなことを考えながらお互い「気を付けて!」とお別れの挨拶をしました。
温泉からは2時の方角に富士山のアタマが見えました(写真は外から撮影)。
お土産やさんに・・・
軽食スタンドもありました。
ここはキャンプなしで温泉だけでもまた来てみたいですね。日の出と夜景とあと2回。
10時半ごろ温泉を出発。
相模湖の紅葉はまだまだですね。
14時前無事帰宅。20号線は大型トラックが多く追い越しもできないので、排気ガスでのどが痛くなってしまいました。この次は車で行こうかな。。。次こそは夜景の大パノラマを堪能したい!
「
その3」で場内の各サイトの様子などを写真中心でご紹介させていただきます
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