2015年08月06日
湯の丸高原キャンプ場 その1~MWC?
突然の4連休


先日「涼しいキャンプ場を探せ!」という記事を書きまして、その中で一番気になっていたキャンプ場に行って参りました。
長野県東御市にある「湯の丸高原キャンプ場」。
「湯」の文字から温泉を連想し「涼」とは真逆のイメージですが、標高約1,800mに位置するので理論上は標高約10mの我が家より10℃は気温が低い計算になります。これは涼しいに違いない!
午前3時過ぎに出発です。今夜も熱帯夜・・・
基本30℃以上もしくは200km以上の場合はバイクではなく車で行きます。そして下道利用。したがってどうしても出発はこのような時刻になります。
関越道ルートでも中央道ルートでも距離・時間はほとんど変わりませんが、行きは関越道ルート(の下道)にしてみました。

秩父手前の道の駅「果樹公園あしがくぼ」で休憩。標高は300mほどですが涼しいですね。
碓氷峠を越え軽井沢を抜けて、10時頃湯の丸高原着。

ホテルが運営するキャンプ場なので、ホテルでキャンプ場のチェックイン手続きをします。
なかなか立派な外観です。
料金は893円でした(安!)。
キャンプ場の管理小屋に掲示されている料金表は税別表記ですが・・・
実際支払った料金で逆算すると消費税5%になりますね・・・
持ち込みテントは大きさにより大・中・小の3段階の料金区分になります。自分は受付で「2人用です」と申告しましたが小の料金が適用されました。タープも使うと申告しましたがこれは料金発生せず。

午前10時で23℃。ということは計算上我が家はもう33℃・・・多少誤差あるかも知れませんが、だいたいこんなところでしょう。

ホテルからキャンプ場へは、ホテルの向かいにあるお土産屋さんの脇にある砂利道に進入します。

車1台分しか幅のない悪路を1km弱上ります。バイクだったらコケるかも・・・

これが正式名称なのでしょうか。
↑キャンプ場内マップ
車で入れるのは管理小屋の前までです。空いているスペースに適当に駐車し、装備は手運びになります。リヤカーや一輪車の貸し出しはありません。

最初に目に入ってくるのがこの眺め

フリーサイトは常設テントの向かい側、入口から見て登山道の左手になります。

フリーサイトに先客は1組だけ。

11時半ごろ設営完了。チェックインは本来14時ですが、受付で聞いたら設営しても構わないと言ってくださいました。
奥まで荷物を運ぶのがイヤで入口に近いところに設営しました。
このキャンプ場は標高1,800mの高所にありますが、いわゆる「天空のキャンプ場」というような雰囲気はありませんでした。陣馬形山のように下界を見下ろしたり、日本アルプスの山々を見渡す眺望がないせいだと思います。
その代りと言うか、標高2千メートルクラスの山に1時間半ほどで登れるという利点があります。
ということで、湯の丸山目指して登山開始です。

キャンプ場から湯の丸山へは最短ルートだと登り80分の下り65分ということですが、行きと同じ道を下って来るのもつまらないので、少し遠回りして「小梨平」を経由する時計回りのルート(登り95分、下り65分)で行くことにしました。

11:50 キャンプ場奥からスタート

キャンプ場の奥は湿原です。

11:56 最初の分岐着。ここまで20分かかるはず・・・?

湯の丸山への最短ルートは右折ですが直進します。

歩きやすい道でした。

途中、たくさんの登山客とすれ違いました。山では「こんにちは!」の挨拶が気持ちいい!バイク乗りのピースサインのようなものですね。
湯の丸山への分岐となる小梨平を目指し進むと、だんだん登りがきつくなりはあはあ言いながら尾根に出ると・・・

12:33 あれ?烏帽子岳?頭の中のルートマップとちょっと違います


見上げると烏帽子岳山頂が見えてます。せっかくだから逝っとくか!と前進します。

12:36 かなりきついッス

12:40 着いた~!と思ったら子烏帽子岳・・・何だよ~山頂まだかよ~←「グレートトラバース2」で観たパターン

更にキツイ岩場

もう完全に息が上がってます。

12:51 烏帽子岳山頂到達

キャンプ場から約60分。ルートマップでは100分になるんですが、あのルートマップちょっと怪しいかも・・・
山頂では先客がお一人お食事中でした。自分も山頂で食べるつもりでおにぎりを持ってきていたのですが、天気が怪しくなってきたので食べずに下山します。もう湯の丸山は今日は諦めることにしました。明日登れるかも知れないし・・・

遠くで雷が・・・

出発前に見た天気予報では雨の気配はなかったのに、こんなに急変するとは想定外。

13:23 ここが湯の丸山への分岐の小梨平だったのかも知れません(烏帽子岳から下ってきて見た図)。地蔵峠は右手なので左に行くと湯の丸山でしょうか。なんでここだけ標識ないの?と思いながら迷わず右手を下ります。見えない雨と競争してます。
ここからしばらく下ったところでとうとう雨が降り出しました

急いで雨合羽(ケシュア!)を羽織り、急いで下山します。
カメラとスマホが水没するとヤバいのでウエストポーチ(非防水)に入れてお腹に巻いて雨合羽でガード。さらにリュック(非防水)を背中からお腹側に担ぎ直しさらにガード。
雨はどんどん強くなり雷も


ゲリラ豪雨のようで雨具のない下半身は5分もしないうちにパンツまでびしょ濡れになりました。登山道は所々深い水たまりになっているので靴の中もびしょびしょ。メガネに水滴が付き前もよく見えない・・・もう最悪。半べそ状態です。それでも足を止めるわけにはいかないので、前進し続けました。

見覚えのある分岐に到着。登りで最初に見た分岐です。もうキャンプ場は近い!
しかし・・・あれ?さっきどっちから来たんだっけ??ルートマップは持っていますがこの状況では見ることもできません。
直進(地蔵峠)だっけ?右(臼窪湿原)だっけ?大雨の中びしょ濡れになりプチパニック状態だったので冷静な思考・判断ができなくなっています。必死に思い出そうとしていると後ろから別の登山者の方が来たので恥ずかしながら「キャンプ場はどっちですか?」と尋ねました。その方に助けていただいたおかげでなんとかキャンプ場に到着。しかし、登った時のスタート地点とは違うところに出てきてビックリ!

この看板の所に出てきました(翌日撮影)。結局どちらに進んでもキャンプ場に出てこれたようですが、下手をすれば遭難していたかも知れません。これは猛省。
とりあえずタープの下に駆け込みます。無事辿り着けて安心し暫し放心状態・・・
キャンプ場に着いた後もなかなか雨は止まず、時折強い風も吹きました。
びしょ濡れのままタープの下で背中を丸め震えるソロキャンパー・・・
「マイ・ワースト・キャンプ」そんな言葉が頭に浮かんできました。
~「その2」に続きます~
全品10%OFFクーポンは8/7まで!
Posted by 幕張まっせ at 07:13
│湯の丸高原キャンプ場
この記事へのコメント
こんにちは~
湯の丸の料金設定アバウトで安くてイイですね~。
自分もタープ申請しましたが料金加算されず、3家族分ポケットマネーで
立て替えられました。
毎回かわかりませんが、ご厚意として受け取っていました。
13:23 ここが湯の丸山への分岐・・・
左に上がっていくと湯の丸山頂です。この分岐で写真撮ってました。
(登山はしませんが、他の家族が山好きだったので・・)
豪雨は散々でしたね、山の天気は難しい・・・
天気回復の癒しレポに期待しますね。
湯の丸の料金設定アバウトで安くてイイですね~。
自分もタープ申請しましたが料金加算されず、3家族分ポケットマネーで
立て替えられました。
毎回かわかりませんが、ご厚意として受け取っていました。
13:23 ここが湯の丸山への分岐・・・
左に上がっていくと湯の丸山頂です。この分岐で写真撮ってました。
(登山はしませんが、他の家族が山好きだったので・・)
豪雨は散々でしたね、山の天気は難しい・・・
天気回復の癒しレポに期待しますね。
Posted by オフライン
at 2015年08月06日 13:44

オフラインさん
お風呂代を入れても1,500円でお釣りが来るのは嬉しいですね。トイレも新しくてキレイな水洗だったのでコスパ高いと思いました。
やっぱりあの分岐だったんですね。なんであそこだけ標識がないんだろう?湯の丸山はいずれ再チャレンジしようと思います。
お風呂代を入れても1,500円でお釣りが来るのは嬉しいですね。トイレも新しくてキレイな水洗だったのでコスパ高いと思いました。
やっぱりあの分岐だったんですね。なんであそこだけ標識がないんだろう?湯の丸山はいずれ再チャレンジしようと思います。
Posted by F10ライダー
at 2015年08月06日 20:23
