【ふるさと納税】モンベルポイントバウチャーをセコく2口

幕張まっせ

2017年03月21日 05:34



山用のウェアは値段が高い。

山を始める以前は「3足1,000円」が自分の上限だった靴下が、山用だと1足2,000円オーバー

「1枚1,000円」が上限だったTシャツが山用だと1枚3,000円オーバー

バイク用では上下で7,000円が限界だったレインウェアに、山用は上だけで1万円をおごり・・・

と、こんな具合で衣類に関する金銭感覚が完全に崩壊し、毎月のクレジットカードの請求額は2倍・3倍と膨らんでいきましたリボ払いのお世話にもなったりして・・・


そして、気付けばモンベルのウェアだらけ。もう完全に「ベラー」です。

いい機会なんでモンベルへのお布施を振り返ってみると、カーゴパンツ、コンバーチブルパンツ、ライトシェルパーカ、ライトシェルパンツ、ウルトラライトシェルジャケット、ジオラインLWハイネックシャツ、ジオラインLWタイツ、サーマランドパーカ、レイントレッカージャケット・・・。これだけで6万ぐらいかな?

特別モンベルが好きなわけではありませんよデザイン・カラー・目立ちすぎるロゴ・人とかぶる等々、好きになれない部分もありますが、何しろ他の山着ブランドより安いんです!機能性もよさそうだし、私のような貧乏人はどうしてもコスパに優れるモンベルに偏ってしまいますね。



さて、そのモンベル製品ですが、ふるさと納税を利用するとお得に購入することができるというのは今や常識。特に高額納税者には笑いが止まらない話でしょう(お金持ちはモンベルは買わないか?)。

2年前のぺぐさんのこちらの記事がきっかけで、ふるさと納税でモンベル製品が買えることを知ったわけですが、一昨年と昨年は年末には品切れになってしまい利用することができませんでした。

ベラーとなった今年は「品切れになる前に!」と、まだ3月で年収も不確定ですが早々に寄付することにしました(4月からなくなるという「噂」もあったので・・・)。


納税後、まずモンベルからポイントバウチャーの封筒が届き、遅れて自治体から証明書が届きました。どうでもいいことですが、小谷村の村長さんが「松本 久志」というお名前で、思わず二度見してしまいました




小谷村は11,000円寄付すると「5,000ポイント」と「1年分の年会費」が返礼品になります。私の稼ぎだとこれ二口でギリです

高額納税者の皆様には「30万円の寄付で15万ポイント+1年分の年会費」というコースもありますね。が、某掲示板によると小口のコースで複数口寄付する方がお得なんだそうですたとえば、上の例だと「3万円の寄付で15,000ポイント+1年分の年会費」を10口申し込むと・・・まあ、そういうことらしいです。お金持ちはこんなセコイことしないでしょうけど・・・


さらには、こっちのカースト制度のランクや割引率にも影響すると書いてありました。




通常の会員登録手続きだと1,500円の年会費を支払うと500ポイントバックされますが、ふるさと納税の場合500ポイントのバックはないようです。



モンベルのサイトのこちらの画面にバウチャーに記載の数字を入力したら無事5,000ポイントが加算されました。ただ、即時更新ではなく、1時間弱の時差がありました。さて、これでフリースが買えるぞ




二口目を寄付しようとして検索して気付いたのですが、小谷村以外にもモンベルのバウチャーが貰える自治体がありました。しかも10,000円の寄付で5,000ポイント「モンベルと言ったら小谷村」という先入観があったせいで1,000円損してしまいました・・・くやしい。



豪華すぎる返礼品や換金性の高い返礼品が問題になることも多いふるさと納税ふるさと納税返礼品、上限を寄付額の3~4割に 全国自治体へ4月の総務相通知に明記

4月から返礼品を見直す自治体もあるようです。モンベルのポイントバウチャーはこのまま生き残って欲しいなぁ・・・。アマゾンギフト券でも嬉しいんですが、さすがにそんな返礼品はないですね



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