2014年05月21日
椿荘オートキャンプ場 その2~ミッション多すぎてインポッシブル?
椿荘オートキャンプ場 その2 でございます。
設営が終わって、一休みして、さあ夕食 というところからですね。
まずは炭に着火。いつもの岩手切り炭です。
お酒は飲めませんが、気分だけは味わいます。
サントリーのキャンペーンあたるかな・・・
設営が終わって、一休みして、さあ夕食 というところからですね。
まずは炭に着火。いつもの岩手切り炭です。
お酒は飲めませんが、気分だけは味わいます。
サントリーのキャンペーンあたるかな・・・
さて、今回のキャンプはミッションてんこ盛りでして・・・
ミッション1 キャンプ飯を改善せよ!
夕食用の食材です。種類は豊富でコンパクト
これにインスタントのオニオンスープが加わります。
当初は一人鍋にチャレンジする予定でしたが、1,000スキを購入したこともありメニューを炒め物に変更しました。
炊飯は火加減が重要!横着せずウィンドスクリーンを使用し、家で訓練した時の炊飯条件を忠実に守りました。
クッカーの蓋を押さえるのにも1,000スキが活躍。だてに重いわけじゃあないのよぉ~
ご飯を蒸らしている間に、「ベーコンとアスパラと舞茸のソテー」。
アスパラは1本。ベーコンは2枚。
舞茸はスーパーのパックの半分ぐらいです。
味付けはコショーのみ。
バターもひとかけら投入しましたが、ベーコンの油がかなり出ていたので、ちょっと油っぽくなってしまいました。
バターは不要でしたね。これは反省点。
いつもどおり、B-6君では焼き肉です。
今回は贅沢に国産牛110gで500円以上しました
「改善」とは言え、お金をかければいいってもんじゃありませんが、このぐらいは許容範囲ということで・・・
1,000スキで焼いた方が美味いかも・・・なんて考えましたが、炭火のないキャンプは雰囲気が・・・
なかなかいい夕食でした。
このソテーは定番メニューのローテーション入り決定
ということで、ミッション1は無事クリアとさせていただきます
夜はまだまだ冷えるので、やっぱり一人鍋も早い時期に挑戦してみたいと思います。
ミッション2 オガ備長炭の火おこしに挑戦せよ!
いつも使っている岩手切り炭の残りが少なくなってきたので、今度は別の炭を使ってみようと思い、先日オガ備長炭を購入しました。
でもこれ、「長持ちするけど火付きが悪い」というレビューが多いですよね。
岩手切り炭でさえ苦労した私にとっては強敵です
いきなり本番で使うと惨めな食事になりそうなので、食後にテストすることにしました。
写真を撮っていなかったので、簡単に・・・
食後にB-6君の中でまだ燃えていた岩手切り炭に接するように、オガ備長炭を2ケ投入し放置プレイ。
しばらくすると、オガ備長炭にも火が回り始めました。
ここで眠くなりギブアップ
B-6君をテントや草木から遠ざけリアルな放置プレイへ
つい最近、キャンパーの火の不始末による山火事のニュースがあったばかりですが、直火ではないので・・・と言い訳しつつテントに入り就寝。
まだ20時過ぎでした。テント内の温度は15℃。
ロンTにトレーナーにウィンドブレーカーを着こんでシュラフに潜り込みました
翌朝B-6君の中を確認すると、オガ備長炭は半分以上残って立ち消えしていました。
ということで、ミッション2はノット・クリア
次回への継続ミッションとします。
ミッション3 ミニ三脚で星空の撮影に挑戦せよ!
寝袋に潜った時点で正直このミッションは放棄していました
ところが深夜1時過ぎに目覚めてしまい、責任感の強いワタクシはダウンベストを着込みデジカメとミニ三脚を持ってコロッセウムのような「東の広場」へ向かうのでありました。
実はトイレに行くついでだったという噂もありますが・・・
広場の中央でミニ三脚を地面に置いてカメラを上空に向けます。
・・・コテっ・・・カメラの重みで三脚が倒れました
当たり前です。ちょっと考えれば簡単に予測できること。。。
ミッション・インポッシブルか・・・
ご安心ください。
優秀なスパイには冷静さと機転が備わっているものです
水場にあったパイプ椅子を拝借し、上空に向けたカメラを座面にそっと置きます。
カメラがどこを向いているのかは撮ってみないとわかりません。
事前に調べてあった条件で5枚ほど撮影しました
結果がこちら↓
1枚目だけなぜか他より明るくウソみたいに星らしきものがたくさん写ってました
肉眼でもこんなにたくさんの星は見えなかったので、星じゃないかも知れません。
じゃ、何???
もし星ならビギナーズ・ラックです
残りの写真はみな、このような感じ。
向いてる方角以外、撮影条件はみな同じはずなので、なぜこれだけの違いが出たのかさっぱりわかりません。
方角のせいなのかなぁ・・・
とりあえず、結果だけ見ればミッション3はなんとかクリアということでご了承下さい。
それにしてもカメラは奥が深いですね。もっと気楽にパシャパシャ撮る方が自分には向いてるような気がします。ごめんね、XZ-1君
ミッション3の星空撮影会が終わったのが午前2時。
再びシュラフに潜り込みますが、4時過ぎには目覚めてしまいました。
5時になるのを待って恒例の朝の散歩兼キャンプ場内の撮影会に。
そして朝食です。そういえば、ここにもミッションがありましたね・・・
ミッション4 1,000スキで目玉焼きを調理せよ!
朝の6時頃で外は12℃。まだまだ寒いです。
朝晩は冷えますが、虫たちはもう元気。今回はこれだけの虫対策グッズを持ってきて3つとも使いました。
で、朝食の目玉焼き&ウインナー。
まったく問題ありません。
購入後、毎朝家でも卵を焼いていたので、油も馴染んできて引っ付かなくなりました。
ミッション4は楽々クリアで~す
ミッション5 鹿番長vsWILD-1 ロールテーブル頂上決戦!
さて、こちらは両者の使い心地を実際のキャンプで比較してどっちがキング・オブ・ロールテーブルと呼ぶにふさわしいか、白黒つけましょうというミッションです。
こちらも写真がありませんので、簡単に結論だけ。
結論(個人的見解)
一つだけ持っていくならどちらでも好きな方を。
二つ持っていくならコンパクト収納の鹿番長を。
今回初めてツイン・テーブルを体験しましたが、やはり二つあると調理・食事がはかどります。
そして、どうせ二つ使うなら同じ高さのテーブル二つの方が天面に段差ができなくて使いやすいと思います。
積載に限りのあるキャンプツーリングであれば、高さ4cmアップよりは収納時のコンパクトさを優先したい・・・ということです。
鹿番長とWILD-1の二つ持ちの私は今後は段差との戦いです。
失敗した~人柱乙
ということで、ミッション5も無事クリア!
残るミッションは2つ。これは別記事でまとめたいと思います。
さて、いつもなら食後は急いで撤収に入らないといけないのですが、今日はのんびりです。
管理人さんのご好意でチェックアウトは何時でもOKということに
平日キャンパー万歳!
朝から音楽なんぞ聴きながらのコーヒータイム
7時頃にはお日様も現れました
残るミッションの一つ、写真撮影の練習もたっぷりできました。
ぼちぼち撤収を始めます。
カワサキみたいなカラーリングw
テントなどを干しながら、自分はチェアに座って日光浴してました。
ミニ三脚で自撮り?私にはできませ~ん
日光浴中の目線写真。
聞こえる音は沢を流れる水の音だけ・・・
それはもう極楽でした。
12時撤収完了。
いいキャンプ&いいキャンプ場でした
この橋を渡ると現実の世界が待っている・・・
なんか、千と千尋の映画を思い出しました。
千尋は帰りたかったんだよね。
橋の上から見た上流
そして下流
大丈夫です。変なことは考えてませんから
でも、やっぱり向こうの世界の方が好きだなぁ・・・
YB君が「おっさん早く乗れよ」と言ってます
はい、はい、それでは一緒に帰りましょう。
~その3に続きます~
ミッション1 キャンプ飯を改善せよ!
夕食用の食材です。種類は豊富でコンパクト
これにインスタントのオニオンスープが加わります。
当初は一人鍋にチャレンジする予定でしたが、1,000スキを購入したこともありメニューを炒め物に変更しました。
炊飯は火加減が重要!横着せずウィンドスクリーンを使用し、家で訓練した時の炊飯条件を忠実に守りました。
クッカーの蓋を押さえるのにも1,000スキが活躍。だてに重いわけじゃあないのよぉ~
ご飯を蒸らしている間に、「ベーコンとアスパラと舞茸のソテー」。
アスパラは1本。ベーコンは2枚。
舞茸はスーパーのパックの半分ぐらいです。
味付けはコショーのみ。
バターもひとかけら投入しましたが、ベーコンの油がかなり出ていたので、ちょっと油っぽくなってしまいました。
バターは不要でしたね。これは反省点。
いつもどおり、B-6君では焼き肉です。
今回は贅沢に国産牛110gで500円以上しました
「改善」とは言え、お金をかければいいってもんじゃありませんが、このぐらいは許容範囲ということで・・・
1,000スキで焼いた方が美味いかも・・・なんて考えましたが、炭火のないキャンプは雰囲気が・・・
なかなかいい夕食でした。
このソテーは定番メニューのローテーション入り決定
ということで、ミッション1は無事クリアとさせていただきます
夜はまだまだ冷えるので、やっぱり一人鍋も早い時期に挑戦してみたいと思います。
ミッション2 オガ備長炭の火おこしに挑戦せよ!
いつも使っている岩手切り炭の残りが少なくなってきたので、今度は別の炭を使ってみようと思い、先日オガ備長炭を購入しました。
でもこれ、「長持ちするけど火付きが悪い」というレビューが多いですよね。
岩手切り炭でさえ苦労した私にとっては強敵です
いきなり本番で使うと惨めな食事になりそうなので、食後にテストすることにしました。
写真を撮っていなかったので、簡単に・・・
食後にB-6君の中でまだ燃えていた岩手切り炭に接するように、オガ備長炭を2ケ投入し放置プレイ。
しばらくすると、オガ備長炭にも火が回り始めました。
ここで眠くなりギブアップ
B-6君をテントや草木から遠ざけリアルな放置プレイへ
つい最近、キャンパーの火の不始末による山火事のニュースがあったばかりですが、直火ではないので・・・と言い訳しつつテントに入り就寝。
まだ20時過ぎでした。テント内の温度は15℃。
ロンTにトレーナーにウィンドブレーカーを着こんでシュラフに潜り込みました
翌朝B-6君の中を確認すると、オガ備長炭は半分以上残って立ち消えしていました。
ということで、ミッション2はノット・クリア
次回への継続ミッションとします。
ミッション3 ミニ三脚で星空の撮影に挑戦せよ!
寝袋に潜った時点で正直このミッションは放棄していました
ところが深夜1時過ぎに目覚めてしまい、責任感の強いワタクシはダウンベストを着込みデジカメとミニ三脚を持ってコロッセウムのような「東の広場」へ向かうのでありました。
実はトイレに行くついでだったという噂もありますが・・・
広場の中央でミニ三脚を地面に置いてカメラを上空に向けます。
・・・コテっ・・・カメラの重みで三脚が倒れました
当たり前です。ちょっと考えれば簡単に予測できること。。。
ミッション・インポッシブルか・・・
ご安心ください。
優秀なスパイには冷静さと機転が備わっているものです
水場にあったパイプ椅子を拝借し、上空に向けたカメラを座面にそっと置きます。
カメラがどこを向いているのかは撮ってみないとわかりません。
事前に調べてあった条件で5枚ほど撮影しました
結果がこちら↓
1枚目だけなぜか他より明るくウソみたいに星らしきものがたくさん写ってました
肉眼でもこんなにたくさんの星は見えなかったので、星じゃないかも知れません。
じゃ、何???
もし星ならビギナーズ・ラックです
残りの写真はみな、このような感じ。
向いてる方角以外、撮影条件はみな同じはずなので、なぜこれだけの違いが出たのかさっぱりわかりません。
方角のせいなのかなぁ・・・
とりあえず、結果だけ見ればミッション3はなんとかクリアということでご了承下さい。
それにしてもカメラは奥が深いですね。もっと気楽にパシャパシャ撮る方が自分には向いてるような気がします。ごめんね、XZ-1君
ミッション3の星空撮影会が終わったのが午前2時。
再びシュラフに潜り込みますが、4時過ぎには目覚めてしまいました。
5時になるのを待って恒例の朝の散歩兼キャンプ場内の撮影会に。
そして朝食です。そういえば、ここにもミッションがありましたね・・・
ミッション4 1,000スキで目玉焼きを調理せよ!
朝の6時頃で外は12℃。まだまだ寒いです。
朝晩は冷えますが、虫たちはもう元気。今回はこれだけの虫対策グッズを持ってきて3つとも使いました。
で、朝食の目玉焼き&ウインナー。
まったく問題ありません。
購入後、毎朝家でも卵を焼いていたので、油も馴染んできて引っ付かなくなりました。
ミッション4は楽々クリアで~す
ミッション5 鹿番長vsWILD-1 ロールテーブル頂上決戦!
さて、こちらは両者の使い心地を実際のキャンプで比較してどっちがキング・オブ・ロールテーブルと呼ぶにふさわしいか、白黒つけましょうというミッションです。
こちらも写真がありませんので、簡単に結論だけ。
結論(個人的見解)
一つだけ持っていくならどちらでも好きな方を。
二つ持っていくならコンパクト収納の鹿番長を。
今回初めてツイン・テーブルを体験しましたが、やはり二つあると調理・食事がはかどります。
そして、どうせ二つ使うなら同じ高さのテーブル二つの方が天面に段差ができなくて使いやすいと思います。
積載に限りのあるキャンプツーリングであれば、高さ4cmアップよりは収納時のコンパクトさを優先したい・・・ということです。
鹿番長とWILD-1の二つ持ちの私は今後は段差との戦いです。
失敗した~人柱乙
ということで、ミッション5も無事クリア!
残るミッションは2つ。これは別記事でまとめたいと思います。
さて、いつもなら食後は急いで撤収に入らないといけないのですが、今日はのんびりです。
管理人さんのご好意でチェックアウトは何時でもOKということに
平日キャンパー万歳!
朝から音楽なんぞ聴きながらのコーヒータイム
7時頃にはお日様も現れました
残るミッションの一つ、写真撮影の練習もたっぷりできました。
ぼちぼち撤収を始めます。
カワサキみたいなカラーリングw
テントなどを干しながら、自分はチェアに座って日光浴してました。
ミニ三脚で自撮り?私にはできませ~ん
日光浴中の目線写真。
聞こえる音は沢を流れる水の音だけ・・・
それはもう極楽でした。
12時撤収完了。
いいキャンプ&いいキャンプ場でした
この橋を渡ると現実の世界が待っている・・・
なんか、千と千尋の映画を思い出しました。
千尋は帰りたかったんだよね。
橋の上から見た上流
そして下流
大丈夫です。変なことは考えてませんから
でも、やっぱり向こうの世界の方が好きだなぁ・・・
YB君が「おっさん早く乗れよ」と言ってます
はい、はい、それでは一緒に帰りましょう。
~その3に続きます~
Posted by 幕張まっせ at 17:21
│椿荘オートキャンプ場